ミニニンジン大収穫
- 2018.07.19
- 農園プログラム
神奈川の横浜市中区にある就労支援施設「わくわくワーク大石」です。
連日暑い日が続いていますが、体調崩されていませんか?
この日も沢山収穫することができました。
ニンジン抜いてみたら、想像より小さくてびっくり!
リーダーに確認したところ、今回収穫した品種は早生(そうせい)ミニニンジンで、身が柔らかくて甘みが強く、野菜スティックで食べると美味しいそうです。いっぱい収穫できたのでみんなで記念撮影しました。
その他にもナス・ミニトマト・トウモロコシなど沢山収穫することができました。
秋野菜用の土壌改良も進めています。
この日の作業は苦土(くど)石灰を撒いて弱酸性にするそうです。苦土石灰とはどんな働きをするのか調べたところ、カルシウムとマグネシウムが含まれていて、カルシウムは植物の根を丈夫にし、マグネシウムは葉緑素を作るために必要な成分です。土壌を弱酸性にするだけではなく、栄養もたっぷり入っているのですね。苦土石灰を撒いた土は2週間程度置いてから秋野菜を植えていくそうです。
最後は水やりをして作業終了です。
子どもなら傘替わりにできそうな青々とした立派な葉がなっています。土の下には里芋がいっぱいなることを願っています!
ピーマンは次回沢山収穫できそうです。
写真だと少しわかりにくいですが、中央左にオクラの白い花が綺麗に咲いていました。オクラの手前にあるのはカボチャで、蕾がいっぱいついています。どちらも沢山収穫できそうで今から楽しみです。
近くにある栗の木を見たら、青い毬栗(いがぐり)が沢山!暑い夏が始まったばかりなのに、すでに秋の準備が始まっているのですね。
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