秋野菜の種まき
- 2018.08.09
- 農園プログラム
神奈川の横浜市中区にある就労支援施設「わくわくワーク大石」です。
30度を超える暑さが続いていますが、皆さま熱中症対策は大丈夫でしょうか?
この日の農業プログラムも35度を超える暑さの中、こまめに休憩を取りながら行いました。
秋野菜の種まきから作業開始です。
この日種まきした秋野菜はリーダーのセレクトで「辛み大根」、「はつか大根」、「早取りキャベツ」の三種類。みんなで手分けして蒔きました。
休憩中に「袋に入った種はどうして芽を出さないのか?」と参加者からリーダーに質問がありました。
袋に入っている種は「休眠」している状態のため、芽を出すことはありません。種が発芽するためには「水」、「温度」、「酸素」が必要になります。
発芽するために適した温度の時期に土に埋めて、水をあげると種は目覚めます。目覚めた後は成長するために「水」、「日光」、「肥料」が必要になります。と説明がありました。
芽が出るように祈りながら、水撒きをして種まき完了です。
収穫ではナスが沢山採れました!
スタッフにもお裾分けいただいたので、早速3種類のナスを自宅に持ち帰り食べ比べしようと一度に調理したら、どれがどのナスかわからなくなってしまいました・・・どのナスも実が柔らかくて程よい甘みがあり、とても美味しかったです!
ブログをご覧いただき、農業プログラムに興味をお持ちになられたら、わくわくワーク大石までご連絡ください。ご連絡お待ちしています。
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